VoxcellDesignでは2003年の設立以来、各種3次元CGコンテンツの制作を行なっております。
特にVR分野で使用されるリアルタイムレンダリング技術を強みとしており、2010年からはその技術を応用した独自のアプリケーションの開発、公開も開始致しました。
設立以来、業務用シミュレータやゲーム以外でのリアルタイム3DCG技術の応用を模索しておりましたが、近年の携帯端末のグラフィック性能の向上もあり、より身近な分野でより多くの人々が利用できるものを制作していきたいと考えております。
VoxcellDesignでは2003年の設立以来、各種3次元CGコンテンツの制作を行なっております。
特にVR分野で使用されるリアルタイムレンダリング技術を強みとしており、2010年からはその技術を応用した独自のアプリケーションの開発、公開も開始致しました。
設立以来、業務用シミュレータやゲーム以外でのリアルタイム3DCG技術の応用を模索しておりましたが、近年の携帯端末のグラフィック性能の向上もあり、より身近な分野でより多くの人々が利用できるものを制作していきたいと考えております。
三次元ビジュアルシミュレーション分野で古くから業界標準フォーマットであるOpenFlightのビジュアルデータベース制作を請け負っております。制作ツールとしてPRESAGIS社Creatorを使用しています。
モデリングからアニメーション制作まで、OpenFlight以外の案件ではAutodesk 3dsMAXをメインツールとして使用しております。
案件によってはレンダリングにV-Rayを使用しております。
「ゲーム開発の民主化」でブレイクしたゲームエンジンUnity。本職プログラマーではなくともそれなりに動くものが作れる神ツール。弊社アプリはUnityで開発しております。
Unity以前はオランダのAct-3D社Quest3Dを使用していました。
テクスチャの制作など画像編集全般にはPhotoShopを、またアニメーション制作では3dsMAXで作成した素材をAfterEffectsで加工・編集して出力しています。
景観模擬のための素材撮りはもちろん、全天周パノラマ写真などの撮影も行っています。
VRに特化したヘッドマウントディスプレイであるOculusRift、3次元空間上の手や指の動きを検出するLeap Motion Controllerなど、各種インターフェイス機器の応用を模索しています。
名称 合資会社VoxcellDesign(ボクセルデザイン)
設立 2003年
所在地 神奈川県川崎市
大阪生まれ。
小学生のころ両親に買ってもらったMSXでBASICの真似事をして遊ぶ。
高校生になりPC-9801にパワーアップ。「3DCGツクール」という低価格ソフトで3DCGの真似事をして遊ぶ。
大学時代パソコンから離れた学生生活を送り、気づくと世の中にWindowsというものが登場していて焦る。
工学部卒業後、業務用訓練シミュレータの製造メーカーに就職し、画像技術部に5年間所属。リアルタイム3DCGの基礎を学び、自分に向いていると感じる。
調子に乗って2003年独立。同時に非リアルタイムの3DCGについても独学で勉強。以降、シミュレータ用リアルタイムCGの制作を軸としつつ、一般的な静止画やアニメーションCGの制作も請け負うようになる。
アプリケーションの上に乗る映像データのみの制作を主な業務としてきたが、独自のコンテンツを発信するためにはアプリケーション全体を開発するスキルが必要と思い、2009年からアプリ開発の勉強を開始。
2010年、Windows版NailCanvasを公開、配布開始。(現在は配布中止)
2012年、iOS版NailCanvasをApp Storeでリリース。
引き続きリアルタイム3DCGの可能性を模索中。
Twitter: @VoxelKei
「NailCanvas開発日記」http://ameblo.jp/nailcanvas/